【内容紹介】

★ピアノ教材『新訂　はじめてのテクニック　ピアノのほん』（テキスト）で学習したテクニックを応用できる曲集★

■「はじめに」より（一部抜粋）
初級から中級レベルの生徒さんの曲は音が多くなるため、楽譜に書いてある音をそのまま弾くだけでも大変です。でも、幼いうちからすてきな演奏ができたら、もっとピアノを好きになってもらえるのではないでしょうか。そのためには、導入期から中級レベルで身につけた音楽的に表現するためのテクニックを応用してたくさんの曲を弾き、自分がどのように弾いているのかを“聴く耳”を持つことができれば、すてきな音楽を奏でることができるはずです。
この曲集は、『新訂 はじめてのテクニック ピアノのほん　下』（テキスト）と併用していただけるよう、学習した奏法を軸に轟千尋先生に作曲していただいた曲が多く収載されています。各曲の下部にテキスト併用ページを記載しましたので、参考にしていただければと思います。


■収録曲　作曲：轟千尋（＊を除く）
雨がふってきた！！
自転車にのって
かわいいガヴォット（チェルニー）＊
春のようせい
風にゆれるハンモック
パラソルを持って
ワルツ（クロツキン）＊
アリエッタ（テュルク）＊
しゃぼん玉の歌（スイスのうた／轟千尋編曲）＊
マーチ（ショスタコーヴィチ）＊
冬のおとずれ
ふしぎな夢
おもちゃ箱
おどけたピエロ
まほうのランプ
雨上がりのおさんぽ
びっくりシンフォニー（ハイドン）＊
森からの手紙
こうもりが住むお城
海へのぼうけん
湖にうつる空
遠い国のおはなし
いたずら
お城のパーティー
人魚の歌（ウェーバー）＊
魔法のたまご
さすらい人
楽しい小品（テュルク）＊
ロシアの小さい歌（ロシアの歌）＊
流れ星
小さなバレリーナの夢
メヌエット K．6（W．A．モーツァルト）＊
てんとう虫のブギ（マーサ・ミアー）＊
ぼうけんのおわりに
舞踏会のあとで（グレチャニノフ）＊
アンダンティーノ（ハチャトゥリャン）＊
エチュード（ゲディケ）＊
タンブラン（レヴィ）＊
バッハの主題によるプレリュード
子守歌（平吉毅州）＊

巻末：音楽用語一覧

※本商品は、2013年発刊「はじめてのテクニック ピアノのほん　レパートリー」全3巻から上下巻の2分冊構成に合本リニューアルしたものです。