【内容紹介】☆★「防災」×「工作」☆★
被災時に、身近なもので出来る工作25点を掲載!
小学生が工作を通じて主体的に防災を学ぶことができる1冊。
本書では、被災時は生活がどう変わるのか、
どんな備えや工夫が必要になるかについても触れた上で、
被災時に役立つ工作を紹介しています。
★身近なものを使ってできる工作を紹介!
イラストを豊富に使い、作り方をわかりやすく説明。
水が十分に使えない時に役立つ「新聞紙食器」
明かりがない時に役立つ「ツナ缶ランプ」
ベッドがない時に役立つ「段ボールベッド」など
身近なものを使い、短時間で簡単にできる工作を25点掲載。
★被災時に身のまわりで起きることをイラストで理解!
被災時にインフラ(水・電気・ガス)が止まる理由や、
インフラが止まるとできなくなることについて、イラストで説明。
被災時の状況を理解した上で、被災時に役立つ工作に取り組めます。
★監修・NPO法人プラス・アーツ理事長永田宏和様より★
この本の”防災工作“は、直接には災害のときに役立つ工作ですが、工夫して作ってみることで、
あるものを別の目的に使えないかと考える力(=ソウゾウ力)をのばします。
ソウゾウ力は、災害のときだけでなく、みなさんが将来、さまざまな課題に直面したときに、
それらを解決する力をものばしてくれるでしょう。
目次
★ 第1章
水が使えないときに役立つ工作
牛乳パックで食器 / 段ボール箱で非常用トイレ /
ペットボトルでシャワーなど
★ 第2章
電気が使えないときに役立つ工作
懐中電灯とポリぶくろでランタン / ツナ缶でランプ /
ペットボトルと牛乳パックでほうきとちりとりなど
★ 第3章
ガスが使えないときに役立つ工作
空き缶でコンロ / 新聞紙でコートと腹巻き /
ブルーシートと新聞紙でねぶくろなど
★ 第4章
避難所でのくらしを考える
キッチンペーパーやハンカチでマスク / 新聞紙でスリッパ /
段ボール箱でパーテーション / ごみぶくろでレインコートなど
【対象年齢】小1,小2,小3,小4,小5,小6
【追加情報】
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「段ボール箱」が「非常用トイレ」に!? 東日本大震災から10年、被災時に役立つ工作25点を紹介!