【内容紹介】★『にたものずかん・どっちがどっち! ? 』の姉妹編★
動物のオスとメスの見分け方がわかる図鑑です。
動物の知識がたくさん身につきます。
★内容紹介★
キリンのオスとメスの見分け方、知っていますか?
コアラのオスとメスは?
カピバラのオスとメスは?
一見そっくりな動物たちの、オスとメスを見分けるポイントを解説します。
さらにちがう理由もわかって、動物の知識がたくさん身につきます。
★この本に登場する、おもな生き物★
?ライオン
?キリン
?ゾウ
?コアラ
?ゴリラ
?テングザル
?カピバラ
?アザラシ
?シャチ
?カモノハシ
?ダチョウ
?クジャク
?メダカ
?タナゴ
?タツノオトシゴ
?サケ
?カエル
?イモリ
?トカゲ
?カメ
?ザリガニ
?カニ
?カブトムシ
?クワガタムシ
?ホタル
?チョウ
?セミ
?トンボ
以上、全80ページ
★前書きから★
たてがみのあるライオンと、たてがみのないライオンがいる。
どっちがオスで、どっちがメスか、きみは知ってる?
ライオンは、オスとメスで見た目がずいぶんちがうけれど、
オスとメスがそっくりな動物も、いっぱいいるね。
どの動物にも共通する、オスとメスの決定的なちがいがある。
生殖器官(赤ちゃんをつくるところ)のつくりだ。
それはちょっとおいといて、この本では、ライオンのように
見た目でわかりやすい、オスとメスのちがいをさがしてみよう。
たとえば、からだの色や体型、つのやきばの大きさなど。
これらは、赤ちゃんのときには、オスとメスで差がなくて、
成長するにつれて、ちがいがきわだってくる。
そして、動物の社会では、見た目のちがいがそのまま、
オスとメスの行動や役割のちがいに結びつくことが多い。
いろいろちがう、オスとメス。
両方いるから子どもが生まれ、子孫を残していけるんだ。
オスとメスのくらべっこから、動物たちのくらしが見えてくる。
★対象読者★
小学生から
【対象年齢】小1,小2,小3,小4,小5,小6
【追加情報】
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