ヒューマンケアブックス|知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし|飯田雅子(著)|ショップ学研+

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ヒューマンケアブックス

知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし

飯田雅子(著) 

発売日 2022/04/21

定価 1,870 円 (税込:10%)

知的障がい児者や保護者との関わり方、寄り添うための心得、障がい特性と対応、障害者福祉で大切にしたいことなど、60年以上も施設に携わって園長・理事長を務め、強度行動障がい研究の先駆者でもある著者がやさしく語りかける。専門性アップともなる1冊。

【サイズ】A5 176ページ

【著者プロフィール】
飯田雅子
日本女子大学卒業後、弘済学園で児童指導員として勤務し、その後、学園長に。財団法人鉄道弘済会理事、社会福祉法人かしの木会くず葉学園理事等を務める。辻村奨励賞、糸賀一雄賞を受賞。厚生労働大臣表彰を受ける。

商品コード:2380172900 JANコード/ISBNコード:

  • 知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし
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知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし

詳細説明



【内容紹介】

長年、知的障がいや自閉症支援の施設に勤めてきた著者が、共生社会の実現に向けた、寄り添い方、支援の工夫などを綴ります。支援の視点を変えることで、障がいのある人の表情や行動も変わり、お互いに豊かな人生となっていきます!

●主な内容
「みんなおなじ・みんなちがう」の視点で障がいのある人を理解する
共に育つことを考えて実践する
障がいのある人の意思を大切にする
「自立」とはもてる力を十分に発揮すること、「支援」とはその姿を求めること
実践力は知識の研鑚と経過の検証の積み重ねで構築される
「出会い方」は大きな影響を与える
「ここは弱いが、ここは強い」を知ると課題が明確になる
不快な状況では信頼感は育たない
その人の行動が、支援が適切であったかを教えてくれる
こだわりにつき合ってから切り替えを促す
集団と個のバランスを大切にする
親の障がい受容への道すじ
「障がいがある」=「劣っている」とみなす社会の目線
葛藤を乗り越えた親は、その後の葛藤も乗り越えられる
乳幼児期に全面的に愛されることで、人を信頼する芽が育つ
幼児期に形成された愛着は育ちの大きな力となる
自閉症児には豊かな表情でかかわる
子どもへのまなざしは常に温かく冷静に
学齢期には「できること」を増やす
信頼関係があれば、思春期の困った行動も改善される
子ども自身に目標を意識させると自信が生まれる
力に見合った作業・活動を見いだす
「与えられる生活」からの脱却
フリータイムよりも興味関心を余暇活動につなげる
支援者の雰囲気が影響を与える
診療に応じる態度を身につける
心の安定は周囲の支援によって得られる
など

その他に、強度行動障がいの要因と対応、相模原障害者施設殺傷事件への思いを掲載。

【対象年齢】

20歳代,30歳代,40歳代,50歳代,60歳代,70歳以上

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知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし

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定期購読名称  最新号

知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし 商品名が入ります。商品名テキスト2017年4月1日号(予約商品)

飯田雅子(著)

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定価 1,870 円 (税込:10%)