【内容紹介】エビのなかまの水生プランクトンを、卵から育てられる飼育・観察キットです。白く透明な体、愛嬌ある“おばけ”のような顔をしているので、“おばけえび”と名付けました。
乾燥した休眠卵を塩水に入れると、2日ほどで眠りから覚めて孵化します。20日ほどで成体になり、うまく育てるとオスとメスがペアーになって、メスが抱えた卵から今度は直接赤ちゃんが生まれます。
付属のガイドブックを見ながら、えさをやったり、光を当てたりして、いろいろなことを試しながら育ててみましょう。ガイドブックには観察日記ミニブックがあるので、そこに成長過程を記録すれば、夏休みの自由研究になります。
水に酸素を供給する空気ポンプと、専用のえさが付いています。
【キットの特長】
・休眠卵を塩水に入れただけで蘇生する不思議な生物です。
・おばけえびは、恐竜が生きていた時代から姿をほとんど変えていないため、「生きている化石」と呼ばれています。
・うすい飼育ケース(厚さ約35mm)なので、育つようすが間近で観察できます。
・飼育ケースの背面に台紙を貼り付ければ、水族館の雰囲気が楽しめます。
・おばけえびに光を当てて反応を確かめたり、水の塩分濃度を変えて育てたりして、生命の不思議が感じられる実験も楽しめます。
・付属のガイドブックには、おばけえびの生態や観察のポイント、自由研究のまとめ方の例がのっています。
【対象年齢】小1,小2,小3,小4,小5,小6
【追加情報】
実験方法やシリーズラインナップは、公式サイトへ・
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