【内容紹介】

◎ ４期（バロック～古典～ロマン～近現代）それぞれの作品を、作曲家の生年順に構成しました。１冊を通して時代や様式の変化、特徴を学ぶことで、演奏表現の幅が広がります。
◎ 冒頭ページに、「4期それぞれの時代背景」「鍵盤楽器の歴史」「バロックの作品について」「作曲家年表＆世界地図」など、音楽の歴史を楽しく学べる読み物を掲載しました。
◎ 江崎光世先生（全日本ピアノ指導者協会理事）に、構成や選曲など全面的にご協力をいただいております。
◎ バロック作品の監修は、大塚直哉先生（古楽器奏者）です。
◎２００９年発刊の好評シリーズの巻構成（レベル別全４巻）をレベル別全３巻へと変更した《新版》です。収録曲総数143曲ならびに収録曲目の変更はありません。
◎各巻のレベルは【第１巻】バイエル～ブルクミュラー程度／【第２巻】ブルクミュラー程度／【第３巻】ブルクミュラー～ソナチネ程度となっております。
〔収録曲目〕
ソナタ ハ長調（スカルラッティ）
調子のよいかじや（ヘンデル）
トルコ行進曲（W.A.モーツァルト）
バガテル 第3番（ベートーヴェン）
楽興の時 第3番（シューベルト）
ベニスの舟歌（メンデルスゾーン）
ワルツ 変イ長調（ブラームス）
タンゴ ニ長調（アルベニス）
アラベスク 第1番（ドビュッシー）
樅の木（シベリウス）
…ほか　全27曲