【内容紹介】日本食品標準成分表、日本人の食事摂取基準、CKD診療ガイドラインなど、最新のデータに完全対応!
腎機能の低下などが慢性的に続く「慢性腎臓病」の患者数は、1300万人を超えることが明らかになっています。本書では、腎臓病治療の権威として知られる筑波大学附属病院副病院長の山縣邦弘先生、食生活改善のスペシャリストである同病院栄養管理室室長の岩部博子先生が、腎機能を維持する食生活のポイントをわかりやすく解説。腎臓病治療と病院食のおいしさに定評のある大学病院で、実際に患者さんに指導されている食事療法と、おいしく続けられる290レシピを紹介します。
【本書の特長】
①調味料が少なくても「今までどおり」のおいしさ
②身近にある材料や調味料で塩分&たんぱく質量をコントロールできる
③アレンジレシピも紹介しているので食材をムダなく使い切れる
④おすすめ献立例やたんぱく質量別さくいん付きで毎日のメニュー決めに困らない
⑤プロセス写真付きだから、はじめて料理する人も簡単
⑥デザートのレシピも収録
⑦ひとり分でも家族といっしょでも楽しめる
【コンテンツ】
Part1 腎臓病の基礎知識
Part2 人気の献立ベスト5
Part3 主菜レシピ
Part4 副菜レシピ
Part5 パン・麺・ごはんものレシピ
Part6 デザートレシピ
●巻末 栄養成分早見表/食材別さくいん/たんぱく質量順さくいん
【対象年齢】40歳代,50歳代,60歳代,70歳以上
【追加情報】
・
有名病院の食事療法レシピ本シリーズ、待望の最新改訂版発売