SDGsで見る現代の戦争|伊勢﨑賢治(監修) 関正雄(監修)|ショップ学研+

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SDGsで見る現代の戦争

伊勢﨑賢治(監修) 関正雄(監修) 

発売日 2021/08/26

定価 6,600 円 (税込:10%)

第二次世界大戦後に起きた、または現在も続く主な戦争・紛争について、SDGsの観点から学ぶ本。現代の紛争とその解決について、SDGsがどのような役割を果たせるかを読者が知り、自らできることを考え、実行することにつながる内容となっている。

【サイズ】A4変 168ページ

【著者プロフィール】
関正雄
明治大経営学部特任教授 損保ジャパン株式会社サステナビリティ推進部 シニア・アドバイザー

商品コード:1450134200 JANコード/ISBNコード:

  • SDGsで見る現代の戦争
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SDGsで見る現代の戦争

詳細説明



【内容紹介】

1945年に太平洋戦争に敗れてから、日本は戦争をしていません。しかし、世界では絶えず戦争、紛争、武力衝突、テロなどが繰り返され続け、多くの人が亡くなり、傷つき、故郷を失っています。

そうした戦争の原因は何か?  地球環境や経済の悪化や人口の増加、水や食糧、天然資源をめぐる対立、農地や居住地をめぐる争い、歴史的な対立など多くを挙げることができますが、そうした問題を解決するためにSDGsを役立てることができるのです。

SDGsは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」という英語の略です。「このままでは地球を次世代に受け継ぐことはできない」という危機感のもとに、2015年9月に国連で採択された、2030年までにより良い未来をつくるために決まった17個の目標です。

SDGsの達成の大きな障害のひとつが戦争です。同時に、SDGsの目標に含まれる経済の安定や教育の充実、医療の拡充などを達成すれば、人々の生活はより良くなり、戦争の発生を抑え、予防することにもつながります。

本書では、第二次世界大戦後に起きた、または現在も続く主な戦争・紛争について学ぶことができます。1章では湾岸戦争、コンゴ内戦、ナイル川の水紛争、シリア内戦、アフガニスタン紛争をテーマに、なぜ戦争や争いが起きたのか、なぜ続いているのか、どのような影響を後世に残したのかを知り、SDGsの観点から分析し、問題の解決に何が必要かを提示する構成です。2章では世界各地の戦争、紛争、争いを解説、1章で得られた知見をもとに考える内容になっています。

より良い未来を築くためには平和が不可欠です。ぜひ本書をご覧いただき、SDGsについて、戦争について考えていただければと存じます。

【対象年齢】

中1,中2,中3

【追加情報】

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最近よく聞く「SDGs」と「戦争」との関係は? より良い未来を達成し、次代に平和を受けつぐために考えるための本。

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SDGsで見る現代の戦争 商品名が入ります。商品名テキスト2017年4月1日号(予約商品)

伊勢﨑賢治(監修)関正雄(監修)

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定価 6,600 円 (税込:10%)