【内容紹介】★★★累計400万部をたたき出した名著の漫画化シリーズ「まんがで読破」が待望の新創刊!★★★
ちょっと難しかったあの文学も、いまさら知らないとはいえないあの哲学も、親しみやすい「まんが」で一気に読んで、どっぷり没入!Gakken新装版は、作品を愛する豪華著名人の作品解説つき。各作品の時代背景、文豪たちを知り、もっと深く作品世界に入りこもう。
■作品解説:勝間和代(経済評論家)
【日本人を目覚めさせた<自己啓発書>】
「このリベラルな思想は、当時の日本の人々に熱狂的に受け入れられました。まさに『パラダイム転換』というべき大変化が起きたのです。」
■あらすじ:【天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり】
人間の尊さを説き、明治初期の刊行後300万部以上の売れ行きを記録した、福沢諭吉の代表作。私たちは何を信じ、何を疑うべきか?自由とは何か?義務とは?独立自尊とは?時代を超えて、現在も日本人を啓発し続ける大ベストセラーを、原作者・福沢諭吉の人生と併せてま
んが化。
■原作者紹介:福沢諭吉
1835(天保5)~1901(明治34)年。中津藩士、著述家、教育者、思想家。19歳で蘭学を学ぶ。アメリカ・ヨーロッパへの使節団に参加し、欧米社会での経験をまとめた『西洋事情』を出版。明治維新前後において新時代の自由や平等を説いた。「時事新報」の発行人をつとめ、慶應義塾の創設に力を尽くした。日本を代表する文化人として、1984年から2024年まで一万円紙幣の肖像に採用されている。
【対象年齢】40歳代,50歳代,60歳代
【追加情報】
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「まんがで読破」から『クリスマス・キャロル』と『学問のすすめ』が11/16(木)に発売開始・
【2週間限定! 解説文を全文公開】経済評論家・勝間和代が解説する『まんがで読破 学問のすすめ』が予約開始