【内容紹介】★★★累計400万部をたたき上げた名著の漫画化シリーズ「まんがで読破」が待望の復刊!★★★
ちょっと難しかったあの文学も、いまさら知らないとはいえないあの哲学も、親しみやすい「まんが」で一気に読んで、どっぷり没入!Gakken新装版は、作品を愛する豪華著名人の解説つき。各作品の時代背景、文豪たちを知り、もっと深く作品世界に入りこもう。
■作品解説:山崎元(経済評論家)★30ページ超の解説つき!
【世界を変えた思想体系】
「社会・経済の仕組みを知らないと、人は経済格差の不利な側にどんどん押しやられていく可能性が大きい。このまんがを読め。そして、常識を疑え!」
■あらすじ:【なんのために金持ちになるのか】
産業革命によって商品の大量生産・大量供給が可能になったが、一方で人々の生活はより貧しく苦しいものになっていた。生まれたのは労働者を酷使する「搾取」の上に成り立っているシステム。次第にその矛盾や危険性が明らかになっていく──。生涯を通し資本主義に立ち向かったマルクスが残した代表作。
なぜ不況が起こるのか? なぜ格差はなくらないのか? 「お金」「労働」「資本」を分解し、現代社会にも通じるシステムを初めて解き明かした名著を漫画化。
【対象年齢】40歳代,50歳代,60歳代
【追加情報】
まんがで読破 資本論古今東西の名作名著を漫画化した伝説のシリーズ「まんがで読破」 、待望の新装版で新創刊!
なぜ不況が起こるのか? なぜ格差はなくらないのか? 「お金」「労働」「資本」を分解し、現代社会にも通じるシステムを初めて解き明かした名著を漫画化。
19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。そこには、労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムがあった……。
資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を、わかりやすいストーリーにし漫画化。後半では理論的背景をより詳しく描きます。難解といわれている「資本論」をストーリーの中で理解することができます。
「『資本論』は答え探しにいく本ではなくて、 考えの『踏み台』にすべき本です。少々厚いけれども、一気に読んでください」(作品解説・山崎元氏<経済評論家>)。
ちょっと難しかったあの文学も、いまさら知らないとはいえないあの哲学も、親しみやすい「まんが」で一気に読んで、どっぷり没入!
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