【内容紹介】【「NFTは一過性のブーム」じゃない、Web3時代のインフラだ】
驚異的な勢いでビジネス化が進む「メタバース」や「NFT」、今後注目される「DAO」「Web3」について、イラストでわかりやすく解説。誰もが抱くシンプルな疑問をひとつずつ解決します。アートやゲームだけじゃない、私たちの生活そのものがガラッと変わるシン時代に備えて、自分ゴトにするチャンスです。
本書はNFTやブロックチェーン関連の法律の第一人者である弁護士・増田雅史が監修。基本的な内容から、なぜ注目されるようになったのか、社会をどう変革していく可能性があるのか、日本・海外のトレンドまで、幅広く、かつわかりやすくまとめました。
▼こんな時代が来ています
・デジタルアートが75億円で落札!
→NFTで「レア」で「オンリーワン」なものと証明できたから
・NFTに欠かせない「契約の自動化」≒「スマートコントラクト」は、「自動販売機」のようなもの?
・NFTは法的に「所有」できない!
・暗号資産といえば「ビットコイン」。
でもWeb3を押さえるなら「イーサリアム」が外せない!
・イーサリアムには「ガス代」がかかる?しかも高騰してる?
・「VRゴーグルがなくちゃメタバースは楽しめない!」
→これは間違いです。
・メタバース市場は「体験」「デバイス」「空間」に分けられる?
・世界中のゲーマーがVRを使えば、メタバースが一気に広がる!
・DAOなら土地も建物もいらない「デジタル国家」を作れる!?
・DAOでは経営者/従業員の「階層」や「給料」すらなくなる!
・Web3でサヨナラ転売!
「推し活」はアーティストとファンが直接つながる時代に
・メタバースで波が来ている!
そんな業界は「アパレル」と「旅行」
「何度聞いても、ブロックチェーンがなんだかわかりません」という人から、「NFTで生まれる新しいビジネスでチャンスを掴みたい!」という人まで、これからのビジネスパーソン必読の一冊です。
【対象年齢】30歳代,40歳代,50歳代,60歳代
【追加情報】
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いまさら聞けない Web3、日本経済を図解で解説する新教養シリーズが登場