サリーを想いながら過ごす“その後のチッチ”のものがたり1962年に『美しい十代』(学習研究社)で連載を開始して以来、ピュアな恋のストーリーと抒情的な描写で、多くのファンを魅了し続けている「小さな恋のものがたり」。
主人公の高校生チッチ(小川チイコ)は、2014年発行の「小さな恋のものがたり 第43集」で突然ボーイフレンドのサリー(村上聡)がスウェーデンに留学してしまい、恋にひとつの区切りをつけることになりました。
第44集では、サリーを想いながら過ごすチッチの日常を、四季折々の風景とともに描きます。
親友のトンコをはじめ、クラスメイトたちとの心温まるエピソードも。
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