「文章補完計画、発動」

SNSで大人気の「ことば選び辞典」シリーズに、クリエイターの憧れ・エヴァンゲリオンデザインが登場!
ケースには式波・アスカ・ラングレー、表紙にはエヴァンゲリオン2号機が描かれています。
また、巻頭の口絵ではエヴァンゲリオン新劇場版の台詞と辞典の収録語とがリンクした仕掛けも用意。
辞典を片手に名台詞を振り返ると、新劇場版のことば選びの妙をもっと楽しめるかも……?
収録語は「創作ネーミング辞典」と同じ内容で有能(※)。
自分の表現に限界を感じたとき、「作戦開始、発進! 」と呟きながらジショを開こう。
※カバー、ケース、口絵を除き、収録語や例文など本文の内容、およびサイズは「大きな字の創作ネーミング辞典」と同じです。

【本書の特長】
本のタイトルや技の名前が決まらず悩むあなたのための「創作ネーミング辞典」。
創作者はもちろん、誰もが一度は経験する「タイトルが全然思いつかない……」というもどかしさを解消するための辞典です。

・約1000語のキーワードに8ヶ国語(※)の訳語をつけ、「戦い、冒険」「魔法、神秘」など8つのカテゴリーに分けて掲載。
※英、仏、独、伊、西、羅、希、露
・各カテゴリーの冒頭にサブカテゴリーの一覧を掲載。なんとなく眺めて気になったことばからも探せる。
・「このことばの言い換え語がほしい! 」とピンポイントで探したいときのための項目索引つき。
・「とりあえず語感で」派のあなたのためのカタカナ語逆引き索引つき。

【使用例】
■case1
「俺の考えた氷雪系最強の必殺技、名前が何だかいまいち」
　→目次や章扉をみて「氷雪」の項目に辿り着く
　→「Χιονοστιβα?-キオノスティヴァス-」を選ぶ

■case2
「今度応募するラノベのタイトルが決まらないまま締切目前。詰んだ」
　→巻末の「項目索引」で琴線に触れる日本語を探す
　→「栄光」、頂点を目指して戦う人々を描く小説のテーマにぴったりだなあ
　→スペインが舞台なので「gloria-グローリア-」を使おう!

■case3
「スパイ物のパロディを書いているけど、コードネームが思いつかない。かっこいい響きのカタカナ語がほしい」
　→「逆引き索引」を開く
　→「рассвет-ラススヴェート-」、ぐっとくる響き。ロシア語で「夜明け」なら意味もぴったり。採用

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「文章補完計画、その遂行こそが我々の究極の願いだ」

創作に携わる者として、自分の表現から逃げたくない。
「逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。」
そう思い詰めがちなあなたの助けになれるかもしれない辞典です。
クリエイターの憧れであるエヴァンゲリオンデザインを手元に置き、
自分の表現とは何か、人間とは何か考えてみてはいかがでしょうか。



【対象年齢】

20歳代,30歳代,40歳代,50歳代,60歳代,70歳以上