【内容紹介】★★今、すべての子どもたちに手渡したい★★
★★一生役立つ病気の予防と対処の絵本★
コロナ、インフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症、虫歯や熱中症、けがなど、子どもたちの身の回りにはいろいろな病気や危険があります。
病気は、ウイルスや細菌などの病原体、毎日の生活習慣、周囲の環境などが関係しあってかかります。
バランスよく食べる、よく眠る、運動をする、手洗い・お風呂・爪切りなどで体を清潔にするなど、基本的な生活習慣から、マスクの着用や人ごみを避けるなどの対策まで、さまざまな予防の方法を紹介します。
小学生になると、自分で病気の予防を意識したり、体の調子を自分で知って先生や大人に知らせたりすることが必要になります。
小学校入学の前後に親子で絵本で確認して、病気から自分の身を守れるようになりましょう。
●本書の3つのポイント●
★その1★
親子で確認できる40の病気・予防のルールを掲載
監修は、小児科医ママとして、都内のクリニックに勤めながら小児医療や育児についての執筆・監修をしている森戸やすみ先生。
親しみやすいイラストは、サイゼリヤキッズメニュー間違い探しでおなじみのthe rocket gold star氏。ウイルスや細菌をコミカルに描いています。
子どもたちにもわかりやすく、保護者の方にもよりそって、病気と予防のルールをまとめています。
★その2★
病気になる前の予防のルール、病気になったときの早くよくなるための回復のルールなどを、場面別、症状別に紹介。
◇予防のルール
【おうちでの予防】バランスよく食べる/よく寝る/運動をする/手洗いうがいをする/お風呂に入る・つめ切りをするなど体を清潔に保つ、など。
【おでかけの予防】マスクをする/人との間隔をあける/季節に合わせた服装をするなど。
【病院での予防】予防接種で病気を防ぐなど。
◇回復のルール
【風邪・熱のとき】こまめにのみものを飲む/鼻水はすすらないでなど。
【ぶつぶつができたとき】ぶつぶつはかかないようになど。
【熱中症のとき】飲み物を飲む、日かげの涼しい場所で休憩するなど。
【けがのとき】かさぶたはそっとしておくなど。
症状別に気をつけることを紹介。
子どもがイメージしながら読みすすめられる、実践的でわかりやすい構成です。
★その3★
チェックリスト、手洗いうがいのやり方、身近な病気図鑑など、役立ち資料も充実!
◇予防や回復のルールなどを一覧で確認するチェックリストがあります。
◇手洗いうがいのやり方などは、しっかり順を追って説明しています。
◇コロナ・インフルエンザ・ノロウイルス・マイコプラズマ肺炎・みずぼうそうなど、身近な病気の図鑑症状と予防方法を紹介しています。
この1冊で、子どもたちの健康への意識を高めることができます。
【対象年齢】4歳,5歳,6歳,小1,小2
【追加情報】
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絵本を読んで病気予防!一生つかえるルールがわかる『びょうきのよぼう』発売・
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