【内容紹介】「教科書に出ているその昆虫、沖縄で見つかるの? 」
小学生の教科書に出てくる代表的な昆虫といえば、
モンシロチョウやトノサマバッタです。
しかし――
沖縄にはトノサマバッタはほとんど見られません。モンシロチョウも数十年前に沖縄島にやってきたものでしたし、本土とは生息時期も異なります。
本書は、地域に根差した教育普及のために、そして
沖縄の子供たちが身近な昆虫を観察できるように
特別に編まれた学習図鑑です。
ポイント1沖縄の小学生・指導者に向けた初の昆虫学習図鑑
沖縄県で出会える昆虫を4万件の野外調査・昆虫標本データベースから抽出。調べるヒントや自由研究の手引きも紹介しています。沖縄にくらす昆虫を知ることで、教育現場の課題と地域学習に直接応える図鑑です。
ポイント2約600種の昆虫が大集合!
写真はすべて昆虫のすがたがよくわかる白バック。生きた姿と色がしっかりと再現されています。見分け方がすぐわかるように検索表もついています。QRコードをスキャンすれば、動画を見ることができます。
ポイント3推薦者多数
盛口満(沖縄大学学長)、杉尾幸司(琉球大学)、沖縄県生物教育研究会
【対象年齢】小1,小2,小3,小4,小5,小6
【追加情報】
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“沖縄の子どもたちのための昆虫図鑑”誕生!! 教科書には載らない南西諸島の昆虫を徹底網羅!